翻訳と辞書
Words near each other
・ ホイットマン
・ ホイットモーラ (小惑星)
・ ホイットリー・ストリーバー
・ ホイットリー・ストークス
・ ホイットル
・ ホイットルセー
・ ホイットレイ
・ ホイットレー
・ ホイットワース
・ ホイットン効果
ホイッドビー・アイランド (ドック型揚陸艦)
・ ホイッドビー・アイランド級ドック型揚陸艦
・ ホイッパー
・ ホイッパー・ビリー・ワトソン
・ ホイップ
・ ホイップ (雑誌)
・ ホイップるん
・ ホイップクリーム
・ ホイップノート
・ ホイップル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ホイッドビー・アイランド (ドック型揚陸艦) : ウィキペディア日本語版
ホイッドビー・アイランド (ドック型揚陸艦)


ホイッドビー・アイランド(USS Whidbey Island, LSD-41)は、アメリカ海軍ドック型揚陸艦ホイッドビー・アイランド級ドック型揚陸艦の1番艦。艦名はワシントン州ピュージェット・サウンドホイッドビー島に因んで命名された。
==艦歴==
ホイッドビー・アイランドは1981年8月4日にワシントン州シアトルロッキード造船で起工し、1983年6月10日にサリー・ゴートン夫人(上院議員スレード・ゴートンの妻)によって命名、進水した。1985年2月9日にP・M・マルドゥーン艦長の指揮下就役した。
1981年2月にアメリカ海軍は老朽化したトーマストン級ドック型揚陸艦に代わる新型揚陸艦 LSD-41の建造契約をワシントン州シアトルロッキード造船と結んだ。1981年8月4日に起工式が行われ、海軍長官ジョン・F・リーマンは艦のキールにサインを書き込んだ。
新型揚陸艦1番艦の名称はホイッドビー・アイランドと名付けられ、その名を持つ初めての艦となったが、1940年代末にはホイッドビー(''USS Whidbey, AG-141'')という艦が存在した。
ホイッドビー・アイランドはLCAC-1級エア・クッション型揚陸艇を運用できるよう設計された初めての艦であった。LCACの運用試験は1985年7月から9月および1986年5月から7月まで行われた。
2005年時点でホイッドビー・アイランドはセドリック・E・プリングル艦長の指揮下揚陸グループ2に所属する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホイッドビー・アイランド (ドック型揚陸艦)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.